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Case Study


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・自働化、標準化

主な出来事 エピソード

15:工程で品質を造り込む

品質チェックは100%。もし不良品を後工程に流しても、次工程の機械と自工程の機械は作動しない。品質チェックを忘れても・・・・


16:異常は許さない、リアルタイムマネージメント・タイムベースマネージメント

10分経ってもラインが動かないと担当課長がダッシュ、30分経っても駄目なら所長が現場にダッシュ・・・・


17:スタッフの本来の仕事、事務作業からの解放し現場改善へ、全国パソコン先進企業事例発表会(大阪テイジンホール)で事務のゼロ化を発表

所内の全スタッフを集め、スタッフへの本来の仕事は何か、人間の真の価値を生む仕事とは何か、と問いかけたところ・・・・


18:ティクルシステム、スパイラルアップ

「前回の対策は対策になっていない。本当の対策を打つように」とコンピューターが自動的に・・・・


19:作業者と共に働き、作業者のロードの低減や作業の容易化を助けるロボットの開発。

ロボットは、省人化の目的で導入されていた。私は、省人化ではなく、作業者の働きを助けるロボットを作りたかった・・・・


13:加工ラインの一個加工、一個流しラインの製造所全面展開。
日本IE協会全国大会で(サンケイホール)、一個流しへの挑戦を発表。
雑誌 I E紙に掲載 (一個流しへの挑戦)

一個加工一個流しラインを作るまでは楽しかったが、そこで働くことはあまり楽しくないと言った。よくよく考えてみると、何も考えないで、同じ作業をやらせる事は、非人道的行為であると気付き・・・・


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